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イヅチカナタ

何地彼方(イヅチカナタ)。
陰陽方の文献に残っている名前は「イヅチカナタヨリ来タリテイヅチカナタヘ去リシモノ」。
時の狭間を回遊し、英雄の存在を感知すると、その時代に出現。
他の鬼を呼び寄せる役割と持つと考えられている。

無数の時を渡ってきた結果、その存在は因果の捻れの塊となり万物の結びを解く性質を獲得したのだろう。

イヅチカナタ攻略

左右に大きな触手があるのが特徴の鬼。
タマハミ状態になると左右の触手で地面を支えて体が浮遊した状態になる。

この状態になると、左右の触手を破壊しない限り、高い場所に攻撃できる武器でないと、左右の触手以外には攻撃できなくなる。
左右の触手を部位破壊すると本体が地面に降りてくるので、腕や角、足などの他の部位を破壊できるチャンスがあるので、このときに鬼千切で破壊を狙うとよい。

しかし、左右の触手を破壊しても一定時間がたつと再度触手が再生されて触手のみが地面についた状態に戻ってしまう。
ただし、両方の触手を破壊すると何度でも本体を地面に降りてこさせることができる。

基本的に、イヅチカナタはタマハミ状態がほぼ続くので触手を攻撃し続けるだけでも本体にダメージが通るので問題なく倒せるが、触手以外の部位破壊を狙う場合は地面に本体が降りたタイミングでないと狙いづらい。(高い位置を攻撃できる武器の場合は別)

イヅチカナタは一撃の攻撃の威力がかなり高いので、不用意に攻撃をくらわないように注意しながら戦いたい。
特に力を溜めた後に前方に撃ってくる複数の光線の攻撃は、頻繁に使ってくる上に当たるとダメージが非常に大きいので危険だが、予備動作が分かりやすいので、背後に回り込めば当たることはない。

五大属性に対しては、全属性に対して平均的に強い。触手の破壊には「斬」か「突」の攻撃が有効。

イヅチカナタの攻撃パターン

攻撃方法 内容
叩きつけ 腕で地面を殴って攻撃する。
光線攻撃 前方に直線上に光線を発射して攻撃する。
タマハミ時
放射光線 力を溜めた後、前方に放射状に複数の光線を発射して攻撃する。当たるとしばらくタマフリが使えない封印状態になる。
殴りつけ 前方を拳で殴りつけて攻撃する。
回転攻撃 体を回転させて攻撃する。
突進攻撃 前方に突進後拳で殴りつけて攻撃する。
地響き 地面に両腕と触手を差し込み、周囲の地面から複数の岩を突き出して攻撃する。
光弾ばらまき 周囲に複数の光の弾をばらまいて攻撃する。

イヅチカナタの各種データ

有効な属性
部位破壊 鬼祓い
左右角 不要
左右腕 可能
左右足 可能
左右触手 可能

イヅチカナタから入手できるミタマ、素材一覧

領域 ミタマ 種別 入手確率
上位
ヒルコ
部位 素材名
上位
本体 侵されざる銀髪
左右角 何地彼方の鬼角
悲嘆のうめき
偏四角多面体
左右腕 絶望のうめき
時空腕殻
悲嘆のうめき
左右足 世蝕の剛脚
左右触手 吸魂の触手
喰霊の鋭嘴
愛の誓い
全部位破壊報酬 世蝕の剛脚
歪空の顎鬚
本体 彼方
左右角 何地彼方の真角
異界金剛石
左右腕 時空腕殻
異空腕殻
左右足 全蝕の極脚
左右触手 吸魂の触手
全部位破壊報酬 異界金剛石

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